餃子

200個はありました・・・

 今日なぜか隣の研究室と合同で餃子を作ることになりました。 その隣の研究室には中国からの留学生が居て作り方に詳しいとの事で、その人の指揮の下餃子つくりに勤しんでました。
 特に変わった作り方ではなく思いのほか普通でしたが、皮を小麦粉に水を加えて練って手作りというのはやった事がありませんでした。 具はシンプルに白菜と味付けした肉のみ、それを千切って麺棒でのばした(これは留学生の方が見事なまでの手捌きでやっていました)皮にひたすら包む・包む・包む・・・。 最終的にトンでもない量が完成しました。
 市販の皮と比べて生地が厚く歯ごたえと食べ応えのある餃子で、ニンニクや生姜・葱を味付けして煮込んだタレに付けて食べると言うちょっと変わった食べ方だったのですが、味の方も申し分なく非常に満足だったのですが・・・問題はその量にありました、人数の割りに出来た量が多く後半非常に辛い戦いとなりました(´・ω・`)
 まあ、なんにせよちょっとした異国の食文化に触れた様な気がして楽しかったです。